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加藤 幸司   Koji Kato
代表取締役

株式会社PLMレボリューション 加藤と申します。

 モノづくりの経験とIT開発の両経験を基に、実装、製造、生産‥等の技術をPLMシステムに組み込むと共にデータ、運用ルール、CADの新機能、および新生産設備‥等の移行タイミングを管理する仕組みを設計~導入してきました。業務を知り、ITを知ることで生まれたITの仕組みは、現業務プロセスの評価~要求を定義する開発手法から生まれた仕組みとは全く異なるものとなりました。

一般に公開されてきた大手各社の仕組みと、どれ程に違うものなのか? 是非ご確認を頂きたいと願っております。

 IT開発は「手順の仕組み化」から脱却し、目標の成果達成に向け技術や運用ノウハウ‥等の

「情報を活かす仕組み」を創造するための開発手法へと変える必要があると考えています。

 人の判断に近い、複数の判断材料を総合的に判断する仕組み(特許出願中)も、IT化の対象業務とその成果を大きく変えるものとなるでしょう! これらの仕組みや考え方を広くお伝えし、製品開発業務の改革、およびIT投資対効果改善のお役にたてたら幸いです。

ご質問、ご相談、および興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡をください。

【職歴概要】

   ■電子工学を学び、電話回線およびHF~VHF帯の無線整備業務に従事。

   ■SONYビデオ事業部の実装技術者として、ED-βCAMの設計構想段階から参画し、

    電気設計支援システム運用を立ち上げ、自らも基板設計&編集に携わる。

   ■ケンウッドにて回路解析ツールの導入~3度のPLM開発プロジェクトに参画し(PMO兼

    開発リーダー)電気設計支援システムや承認ワークフロー‥等の機能開発を担当。

   ■モノづくりの技術・機能・運用を統括支援する組織のセンター長に就任し、

    各種解析ツール、およびDMUツールの導入を推進。

   ■JVCケンウッドの全社機械CAD統合を推進。​

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