
加藤 幸司 Koji Kato
代表取締役社長
■ 成果達成の根拠に基づいた変革(DX)の実現を目標にしています
はじめまして! 加藤と申します。
私は、成果を感じられない産業変革(DX)の取り組みが多い中、変革の「根拠」を
明確化することによる「実成果に繋がるDXの取り組み」を推進してきました。
長年に渡り業務のIT化が進められてきましたが、その実態は決められた手順や処理である「作業」を支援するITツールや「特定のタスク」を支援するAIの活用ばかりが進められ、人の判断を伴う業務はIT化できないまま現在に至っています。
人の作業や特定のタスクを支援するツールは、他社でも導入可能なことから、多くの企業で類似ITツール、類似AIが導入され、類似運用が行われたことで、競争上の優位性確保(差別化)が困難になっています。 差別化の実現には、作業系の業務支援だけでは無く、人に依存せざるを得なかった多くの業務をIT化すると共に、多額の投資をしてきた「知的資産」を併せてIT化することが、産業の変革(DX)実現と競争力の確保に繋がると考えています。
そしてこれらを実現するには、知見を基に「判断」を行い「業務を遂行」するという「人の判断に依存してきた業務のIT化」が必要であると考えました。そして実現するには人の判断と同様「複数の判断材料を基にした総合的な判断」を行う情報処理の仕組みが必須と考え、コンピュータ自らが判断する世界初のAI特許(自己判断AI)を取得した次第です。(特許第7124259号) 国際特許出願中
※どなたにも「夢を叶えるチャンスを提供したい」そして「日本の産業をもっと強
くしたい」との願いから、どなたでも自己判断AIをご利用いただけるよう、開放
特許としています。
自己判断AIは「人と同等以上の精度」で総合的な判断を行うことが可能な構造を持っており、プログラムは共通利用できる汎用型です。(開発は2人日程)そして、判断の根拠となる情報をAIに教えてあげるためのテーブルが 2つ必要です。(登録は2つ合わせて30分程) これらの登録により人が行ってきた判断のIT化が可能になります。
はじめからAIを発明しようとしたものではなく、産業の変革に必要な情報処理の仕組みを考えたものですので、AI技術と呼ばれるような仕組み(ディープラーニング等)は一切使用していません。しかし、このシンプルな仕組みであるが故の「重要かつ大きなメリット」があります。
例えば、製造業など技術/規定/運用/設備能力/ツール機能‥他、ベテランの知見を基にした判断が必要な業務をIT化した場合、日々進化する技術、設備、運用‥などに対応する必要がありますが、自己判断AIは膨大なデータを利用していないため、これらの変化にも容易に対応できますので、日々変化する判断材料(情報)を基にした人の判断業務をIT化する必要のある「業種」や「業務」の仕組み構築に向いていると思います。
また、組み込みソフトとしても利用できるため、総合的な判断を利用した機器制御による「自動運転の高度化」や家電製品/産業機器/産業ロボットなどの機能高度化にも対応できます。判断ができるAIの可能性は大きく、AI業界だけでなく「世界の産業」をリードするAIであると認識しています。ご興味のある方はお気軽に下記アドレス宛てご連絡をください。 mail : kato.koji@plmrevolution.com
どうぞ、よろしくお願いいたします。
仕事とは関係の無い内容ですが…。
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【趣味】
・パラグライダー ・スキューバダイビング ・バンド演奏(T-SAX) ・スキー
・ケーキ作り ・ツーリング ・ドライブ ・映画鑑賞 ・音楽鑑賞
【資格】
・銃剣道2段 ・剣道初段 ・第1級陸上特殊無線技士 ・第2種電気工事士
・アマチュア無線技士2級 ・大型二輪免許 ・普通自動車免許
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<代表プロフィール>
( ):経験の場
【製品設計と製造業務関連】
・電話回線機器および地上無線機器の整備業務 (航空自衛隊)
・基板製造のライン長業務 (SONY木更津:製造技術部)
・ED-βカムの基板設計およびVHS、S-VHSの実装技術&基板編集担当 (SONY:ビデオ事業部)
・基板CAD部品の仕様設計および電気設計支援システムの導入推進 (SONY:ビデオ事業部)
【ITシステムの開発と運用関連】(KENWOOD~JVCKENWOOD)
・3回(計6年程)のPLM開発プロジェクト参画および推進
※ 開発リーダー/PMOとして参画
・技術/機能/設備/規定/運用などの連携を世代ごとに管理する仕組みを設計~運用
・モノづくり改革に必要な一連業務を統括支援する組織の設立推進~初代センター長
・各種解析ツールの評価~導入および必要な体制の構築推進
・デジタルモックアップツールの導入推進 ※WGリーダー
・全社機械CADの統合推進 ※WGリーダー
【モノづくり業務の変革推進関連】(株式会社PLMレボリューション)
・モノづくり革新の支援を目標に株式会社PLMレボリューションを設立
・業務能力の改革に繋がるノウハウ本として「モノづくりを変える17の気付き」を執筆~出版
・要求定義の進め方など、モノづくり革新に必要なノウハウセミナーを東京/大阪にて開催
・世界初となる自己判断AIの日本国内特許を取得 ※国際特許出願中
※ 自己判断AI特許は、AIの知見からではなく「モノづくり革新」の視点から発明~取得したものです
・2020年:関東大手電機メーカーのPLM開発プロジェクトにSEとして参画
・2021年~2022年:関西大手電機メーカーのPLM開発プロジェクトにコンサルタントとして参画
※ KENWOODとJVCKENWOODのPLM開発プロジェクトと合わせ計5回(9年程)プロジェクトに参画
・現在:自己判断AIの活用展開と目標成果の達成に必要な要求定義の進め方支援を実施中