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 「汎用型AI特許」の利用による

 製造業の業務改革サンプル

例1

​製品で使用する電子部品の選定を設計段階から最適化

課題関係部門間の調整や部品表修正など多くの無駄が生じている

 1.電気設計者が性能やコストを考慮して部品表を作成する。
 2.製品により異なる生産拠点により、部品の調達性や調達コストが異なり、部品表の修正と再提出の手戻りが生じ
   ることがある。
 3.製品により異なる生産拠点により、生産設備能力や生産工程の違いによる実装率やはんだ付け性の問題があり、
   部品表の修正と再提出の手戻りが生じることがある。
 4.試作段階になり、品質保証部門から耐久性や信頼性の問題が指摘され、部品表の修正と再提出の手戻りが生じる
   ことがある。
 5.製品の販売国により、サービス部品の調達が困難な場合があり、部品表の修正と再提出の手戻りが生じることが
​   ある。 
 6.設計期間の短縮が求められる中、設計課題や懸案事項も多くあり、その全てに対し関連部門を集めた調整を行う
​   のは困難であり、できれば自動化したい。   

対応部品選定に関わる部門要求をデータ化し、総合的な判断により最善の部品を選定する

 1.部品選定に関わる部門との事前調整により、製品の違い/生産拠点の違いなどに対する判断根拠を共有/決定して

   データベース化する。

 2.判断処理の仕組み導入により、例えば回路図から部品表を自動生成する処理に判断処理を追加し、関連部門の部品

   選定ノウハウを活かした部品表の自動生成を行う。

改善効果「はじめから全体最適化」された部品表による手戻りの排除

例2

​基板CAD部品の選定例

課題製品競争力の向上に必要な基板CAD部品の選定に多くの時間を要している

 1.同じ部品であっても、製品の小型化や信頼性‥等の他社競争力を確保するため「異なる仕様の基板CAD部品」を
   登録しているが、下記内容を考慮/確認しつつ、1部品ごとに「最善の基板CAD部品」を選定するのが困難であ
   り、多くの時間を要している。
    【選定にあたり考慮する内容】
     ・製品コンセプト ・基板製造仕様 ・はんだ付け仕様 ・生産拠点の設備制約
     ・基板CAD部品の仕様変更有無(基板CAD等の新機能利用に必要な変更を含む)
     ・製造トラブル状況 ・基板CAD部品の登録と修正の状況 ・関連規定類の変更 ・運用ルールの変更‥他

対応上記【要確認内容】をデータ化し、使用すべき基板CAD部品を自動選定してファイル生成する

 1.基板実装に関わる技術/関連設備/関連規定/運用ルール/CAD等の機能連携/基板CAD部品の登録変更管理/

   トラブル情報などの【要確認内容】を判断材料としてデータベース化する。

 2.回路図と部品表を指定した基板CADファイル生成の仕組みを構築し、これに基板CAD部品の判断処理を組み込む

   ことにより、常に他社競争力のある基板CAD部品選定による基板CADファイルの自動生成が可能になる。

   実装技術の変化、運用や規定の変化、前日の製造トラブル状況‥等を、設計者一人一人が調査~確認して基板CAD

   部品を配置する必要はなく、変化があった際にデータベースを修正し運用の世代を管理するだけで、小型化や

​   高耐久性、高品質などの製品コンセプトに応えられる。

   【補足】部品一つに基板CAD部品を一つ紐づけする運用では他社との差別化を実現できないとの判断から

​       これらの仕組みは必須と考えている。

改善効果競争力を持った基板CAD部品の利用による製品力の向上
    ・技術/設備/機能/規定/運用などの連携管理とタイムリー
​     な移行の実現
基板CAD部品の全整備が終わらないと仕様の変更やCAD新機能
       を使用できないということはなく、
ファイルや部署を単位とした移行も可能

例3

​基板設計環境の運用世代管理例

課題ファイル単位で新技術に対応したCAD部品の利用やCAD新機能の利用が困難

 1.生産設備がリプレースされ、基板CAD部品ランドの小型化や、実装制限領域の小型化が可能になる場合であって
   も、技術/機能/設備/規定/運用の連携を管理できない状況では、例えば基板CAD部品の全てが実装制限領域
   の小型化対応が終わらず、ファイル内に混在した場合は製造でトラブルになるため、技術/機能/設備‥他の整合
​   性を管理できなければ、ファイル単位の移行も叶わない実状がある。

対応技術や機能‥他の変化とその組み合わせを運用世代として管理する

 1.技術/機能/設備/規定/運用‥他の変化がある度に、その一連構成を運用世代コードで管理し、これを基板

   CADファイルに持たせることで、ファイルを単位としたCAD機能の設定制御、基板CAD部品の選定対象制御など

   を行うことができるため、例えば、設計する基板ファイルで利用するCAD部品のみを整備しての設計着手も可能

   なる。また、古い基板ファイルを利用する場合も、設計当初の環境での編集や、最新設計環境への移行を選択し    

   た場合の対応なども自動化が可能になる。

改善効果先進実装技術や設備能力の向上およびCAD新機能の活用も
​     ファイル単位で行えるため、これら全てが他社競争力となる
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