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産業の変革(DX)を支える自己判断AI

執筆者の写真: PLMレボリューションPLMレボリューション

更新日:2月16日

こんばんは! 株式会社PLMレボリューション加藤です。

本日は自動運転の高度化ではなく、自己判断AIを産業の変革(DX)実現に利用したらどうなるのか? について概要を紹介させていただきます。


判断ができるから人の判断を伴う業務をIT化できる

既存の「再現するAI」=自ら判断する機能を持たないAIとは異なり、人の判断思考をそのまま情報処理化した自己判断AI® だから、人に依存してきた複雑な判断を伴う業務をIT化できます。この仕組みの意義、構成、DXの方向性などについて簡単な動画(3m37s)にまとめましたので紹介させてください。  ※ナレーションは入っておりません。


多くの投資をした知的資産もIT化できる

自己判断AIは、人が持っている技術やノウハウ、会社の中で決められた規則、および業務に関わるツールの機能や設定、製造業であれば製品により異なるコンセプト、仕様、開発計画、生産計画‥等に関る調達性や生産設備能力や制約条件‥他、多くの知識と経験を基に日々変化する環境の中で判断しなければならない業務が多く存在していることと思います。これらの業務をIT化/自動化して、多くの業務を連携するのに役立つのが、AI自らの

判断を可能にした自己判断AIです。


自己判断AIの商標名を登録できました!

自己判断AI(自己判断ができるAI)として商標名の登録が完了しました。国際調査機関に新規性・進歩性が確認されている特許技術ですが、この技術が固有の名称として登録されたことを大変嬉しく思っております。  自己判断AI® をよろしくお願いいたします。


判断できる仕組みが情報処理の可能性を拡大する

自己判断AIは、AIとして発明したものでは無く、業務の変革を目標にする中、類似ツールや類似運用では差別化ができないことから、何とか知的資産や人の業務をIT化したく、そのためには人と同等以上の判断ができる仕組みが必要との考えから発明したものです。


この経緯もあって、強化学習とかディープラーニングとかAIらしい技術は一切使用しておりません。ですが判断ができるからこそ、人が行ってきた業務のIT化が可能になります。

重要なのは、どのような技術を使っているか? ではなく「何を実現できるのか?」

なのだと思います。

今回の動画は自己判断AIの要点のみをイメージにしたものですが、

今後ブログを通して、1ページづつ丁寧に紹介させていただきたいと考えております。

自己判断AIの概要紹介

ご興味のある方はお気軽にご連絡ください

自己判断AIは開放特許としておりますので、どなたでもご利用いただけるAIです。

どのようなご質問でも結構です。 お待ちしております。


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