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自動運転における回避操作の高度化

執筆者の写真: PLMレボリューションPLMレボリューション

更新日:9 時間前

自動車メーカー2社に提案

 自己判断AI®(商標広報6891438)を利用した、自動運転の危機回避操作の高度化について

 国内自動車メーカーに提案してきました。

 以前投稿した自動運転の高度化とは異なる状況での判断、および判断を行う処理について

 データの流れをより具体的に紹介します。


総合的な判断を行う流れをご理解いただけます

 総合的な判断を行う仕組みは、人が頭の中で行っている情報処理をIT化したものですので

 一般的な情報の処理技術により構成されています。

 それでもAIと呼ばせていただいているのは、総合的な判断ができるからです。

 また、判断の処理対象(業務や機能)に関わらず、プログラムを共用できることから、

 汎用型AIとも呼んでおりますが、AGI(汎用人口知能)のように、自ら学習する能力や、

 推論能力‥等は持っておりません。


判断業務/機能ごとに判断根拠を教える必要があります

 教えた判断根拠となる情報を基にした総合的な判断ができますので、人の判断に依存して

 きた業務のIT化や産業ロボットや自動車など、複数の情報を基に最善の判断を行う必要が

 ある処理を得意としています。

 判断業務/機能ごとの範囲内であれば、人と同等以上の精度で判断を行うことが可能です

 が、この範囲を超えた判断を行うことはできません。

  ※教えた考え方を基に判断することのみ可能です!


自動運転の回避操作と判断の流れを動画にしました

 既存の自動運転AIと何がどう異なり、どれだけの能力差を持つ可能性があるのか?

 また、自動運転時の危機回避操作をどのような考え方で行おうとしているのかを紹介する

 動画(4分:ナレーションなし)と、総合的な判断を行うデータ処理の流れを紹介する

 動画(3分:ナレーションなし)を添付しましたので是非ご覧ください。 

よろしくお願いいたします。




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